LPガス
LPガスは料理やお風呂、暖房など
暮らしを支える身近なエネルギーです。

日々の暮らしに欠かすことのできないエネルギーとして、環境にやさしいLPガスを「安心・安全」にお届けしています。
LPガスは無色無臭ガスで、有害な一酸化炭素を含まず毒性はありません。しかしガスが漏れたら直ぐ判るように着臭してあります。
家庭用から業務用、工業用、オートガスまで取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

災害に強い
1軒ずつお届けしているLPガスは、持ち運びなど取扱いが容易で、設備の点検もスムーズに行えるので、災害時の復旧が都市ガスや電気よりも早いことが特徴です。
また、元栓を閉じればほとんどの二次災害を防ぐことが可能な災害に強いエネルギーです。
LPガス
1軒ごと個別供給する「分散型エネルギー」
災害時に迅速な復旧が可能

災害発生時にガスの供給が遮断された場合でも個別に点検を行うことができるので、迅速な復旧が可能です。
都市ガス

地下に埋設されたガス管を通じてガスを供給しているので、災害発生時には広範囲にわたる配管や設備の安全確認が必要となります。
ガスコンロの利点(電気(IH)コンロとの比較)
調理性
- ガス:全てのバーナーとグリルが同時に使用でき、ガス調理ならではのおいしい仕上がりに。
- 電気:全てのヒーターを同時に使用した場合、一つの最大火力が自動的に落ちます。また、魚焼きなどで使うロースターはスイッチが兼用の切替式なので、同時使用ができません。
安全性
- ガス:炎を目で確認できるので、危険が判りやすく注意することができます。また、ついているか消えているかを一目で確認できます。
- 電気:使用直後の天板は熱くなり、300℃になることも。火のない安心感から、うっかりさわってしまうことのないよう、十分な注意が必要です。
ガス給湯器の利点(電気温水器との比較)
衛生面
- ガス:使用時に随時瞬間的にお湯を沸かすので、お湯はいつでもクリーンです。
- 電気:タンクの中にお湯を貯めて使用するので、湯切れするとお湯が使えるようになるまで時間がかかります。
適応性
- ガス:必要なとき必要な分だけお湯を沸かすので、家族の増減や季節を問わずお湯をたっぷりムダなく使えます。
- 電気:一定量のお湯を貯めておくので、家族の増減や季節により、お湯切れやムダが発生する事があります。
バルクシステムとは、バルク貯槽を設置し小型のガスローリー車からホースを伸ばしLPガスを充填する供給システムです。 高い安全性、設置機械の簡略化(複数の容器を設置する必要がないため)、美観の向上などの効果をあげています。

バルク貯槽設置例1

バルク貯槽設置例2
